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| 春につづいて秋に再訪した。(5/18〜24渡邊 コミュニケーション広場参照) | |||||||||||||||||||||||||
| 10月25日(火) 前夜の11時に家を出て、中央道を伊那IC目指してひたすら夜道を走る。ICから、トラックの多い一般道に出て道の駅日義木曽駒高原に夜中の3時過ぎに着き休憩後、御嶽山の麓にある自然湖を目指す。5月にも来ているので真っ暗な山道に入っても不安はない。 まだ暗い朝の5時前に着き、しっかり着込んでさっそく撮影準備に入る。すでに何台もの車が来ていて撮影ポイントには三脚が林立している。東の方向に月が出ている。これはグッドタイミングだ。すかさず超広角レンズで撮り出す。しかしほとんどのカメラマンは暖かい車の中から出てこない。夜明けとともに湖面から「けあらし」が出て、幻想的な湖面の世界に夢中になってシャッターを切る。 |
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| すっかり明るくなった山道を道の駅まで戻り、8時半開店の店内に入る。松茸が安い。東京なら1万円は軽くするような立派な大きさでも6千円しない。今日は午後から雨になる予報が出ているので、急ぎ木祖〜奈川経由で沢渡駐車場に向かう。奈川の「福伝」で新蕎麦を食べるのをあきらめ、境峠の紅葉の赤い色に慰められながら、秋本番を感じる。 上高地の小梨平キャンプ場には午後早くバスで着き、小雨が落ち始めたなかテントを設営する。 |
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| 10月26日(水)〜30日(日)まで 近くの岳沢湿原やウエストン碑前に行ったほかは終日小梨平周辺で撮影を続ける。 27日・28日は夜雨が降り、朝は穂高の山稜が見えだす時間を待つが雪はまだ着かない。比較的暖かい日が続いたのだが、それでも朝は0℃近く日中でも10℃は切っている。 今年は温暖な日が続いたため紅葉が遅れ、小梨平では落葉松の黄葉は、今が見頃だ。落葉松の針のような葉がハラハラ落ちて、地面だけでなくテントやビールを満たしたカップの中まで遠慮がない。ここの紅葉は黄色が中心で、赤い色を探すのが難しい。その代わり木々の枯れ葉の色合いがとても心を落ち着かせ、気持ちを優しくする。(写真4)〜11)) |
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テント設営点はキャンプ場のいつもの場所だ。ここは春・夏・秋と長期間テント生活を楽しんでいるNさんがいて、いつも親切にしてくれる。夕食に天ぷらや鍋物をご馳走してくれたり、携帯電池の充電も快くやってくれる。太陽光充電器まで自作しているくらい、メカには詳しい。リタイヤしたNさんはいつも2〜3週間いて、ときおり下界まで買い出しに行く。大きなタープをテントの前に張り雨が降っても快適なキャンプ生活ができるように工夫し、長靴まで持っている。 私のテントはコールマン社のツーリングテントで、前室があるので買ったが、重い。今回はキャリヤーにテントとカメラ道具一式(15�s以上ある)を載せゴロゴロ引いてきたので、だいぶ楽をさせてもらった。むろん背には15�s以上もあるザックが重い。食料1週間分はけっこうな量と重さになるのだ。 キャンプ場には食堂と売店さらに風呂まであり、食料をはじめキャンプに必要な用具はすべて揃っている。営業期間は5月の連休前から11月3日頃まで。トイレは水洗で炊事場も用意されいつも清潔に保たれて気持ちがいい。 |
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いよいよ最終日。今朝はここに来て初めて霜が降りた。寒くて夜は湯たんぽを股に挟んで寝た。朝からテントの撤収作業を済ませ、9時過ぎのバスで駐車場へ。途中、島々にある竜島温泉に寄るがあいにく本日は休館日。入浴はあきらめ、昼前に着くように松本郊外の朝日村の蕎麦屋「ふじもり」へ向かう。ところが、カーナビで探すがうまくいかず、何度か電話してようやくたどり着く。あたりは畑の広がるのどかな山村だ。 ここの店は自然食品に関心の強い経営者の奥さんの影響か、リニューアルした古民家で、自然食品好み女子風の店内の飾り付けやかわいいイラスト満載。当然客は女子が多く、おじさんにはちょっと気恥ずかしい。 蕎麦は十割だが麺は極細だ。よくもここまで細く打てたものだと感心するほど。ただこれだと細すぎて、麺が乾き気味でツルツルとせず、いわゆる本来の「蕎麦」と言っていいのか好みの分かれるところ。天ぷらは好ましい揚がり具合だが、具材は自然食派らしい変わった野菜が出てくる。ここらも女子好みと言えようか。蕎麦も天ぷらも及第点だがおじさん好みではない。 腹もふくれたところで塩尻ICから帰路につく。 |
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